長岡での仏像展になった
2010年4月02日 金曜日
「奈良の古寺と仏像―会津八一のうたにのせて―」
が、すったもんだの上に、新潟市美術館から長岡にある新潟県立近代美術館に場所を変更しての開催となりました。
ふぅ。
無事開催されるようでよかったです。ただし、会期は当初より1週間短縮されているようですので注意してくださいね。
我が家では前売り券も購入していましたので主催者である新潟日報さんからも、家に案内が届いていました。気づいたときには息子のエジキになっていましたので、ぐっちゃんぐっちゃんです。
町田の閻魔堂
2010年3月28日 日曜日
地獄というやつは、見仏の旅の中でもなかなかの異色スポットだと思います。
お釈迦様や大日如来、薬師如来なんかが祀られているごくごく一般的なお堂も、それぞれ仏教を前提としたストーリーが背景に漂っています。東寺の立体曼荼羅しかり、新薬師寺の薬師と十二神将しかり。
しかし、そのストーリー性が地獄ではより強く出ていると思うのです。
それは、「良い事をしていると仏様が救ってくれますよ」という教えよりも、「てめぇ、ちっとでも悪いことしたら地獄に堕ちて、ひでぇ目にあうんだぜ!」って教えのほうがより直接的でわかりやすかったからかもなのかもしれません。
上越方面に面白い地獄があるというので行ってきました。
吉川区は町田の閻魔堂。
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新潟市美術館の仏像展がピンチなの
2010年3月10日 水曜日
中之島の薬師堂に行ったけど
2010年2月28日 日曜日
先日、用事があって大河津分水路に出かけたのですが、その途中、中之島で薬師如来と十二神将という看板を見かけました。
「うほっ!」と思わず声にだし、すぐさまiPhoneで調べたところ近くにお堂があるらしいのです。しかも、普段は秘仏となっている薬師如来が今年は寅年開帳とのことではないですか。
「うほっ!」っと声を出したのは嘘です。
その日は平日だったので、場所の確認と「開いてないなー」ってのだけ確認し、休みの日を待って改めてでかけてきました。
会津八一展のチラシが届いた
2010年2月25日 木曜日