美白の祖 白馬大仏
2010年11月01日 月曜日
この日は富山の発電所美術館というところまで、ヤノベケンジ×ウルトラファクトリーの「MYTHOS(ミュトス)」展を見に行ってきました。
その帰り。
高速道路を糸魚川ICで降り、国道148号を長野方面に向かいました。目指すは白馬大仏。
白馬大仏という名前から、スキーで有名な長野県の白馬村にあるかと思いきや この大仏、その遥か手前の新潟県糸魚川市にあります。白馬乗鞍まで33kmという看板を横目で見つつ、車を走らせました。 (続きを読む)
突然現れた巨大親鸞聖人像
2010年7月23日 金曜日
胎内市に来たら、是非とも見てみたい仏像がありました。
越後の里というところにある、親鸞聖人大立像です。
親鸞聖人はお坊さんなんで、正確には仏像ではなくって人の像だったりもするのですが、もうここは大仏でいいでしょう。高さは40mほどで、人間の像(仏様ではない)としては日本一の大きさなのではないかと言われているそうです。 (続きを読む)
まちなかの大仏、下から見るか上から見るか
2010年7月14日 水曜日
新潟は古町の弘願寺。その弘願寺屋上には、高さ10mほどの大きな弘法大師像が祀られています。建物部分の高さも入れると、その高さは20mほど。
普段は商店街のど真ん中に立ち、買い物へ向かう下々のものを見下ろしているこの弘法大師像なんですが、近くの商業ビルから見下ろすことができます。 (続きを読む)
国厳寺で大仏の模型仏見せてもらった
2010年6月01日 火曜日
実家に帰ったついでに大仏にでもお参りしていこうと近所の国厳寺を訪ねたところ、境内の掃除をしていたご住職に、「あがっていかないか?」と声をかけてもらいました。
それまでは大仏殿の外から格子越しに拝んでいたのですが、ありがたいことに内陣にまでいれていただいたのです。
この大仏は三代目らしく、初代のものは9mもの高さだったらしい。
今は丈六で4.84mですが、それでも非常に大きなものです。引っ越しの際の写真を見せていただきましたが、顔の大きさだけで170cmあるご住職の背丈と同じくらいです。
まちなかに溶け込みすぎる大仏
2010年1月31日 日曜日
用事があって家族で新潟市まで出かけてきました。
思いのほか時間がかかりつつも用事を済ませ(僕の係は”子守”でした)、古町の弘願寺へむかいました。
先日購入した「ワンダーJAPAN 12(特集 北陸ワンダー)」という雑誌で弘願寺が紹介されていたので、来てみたかったのです。
ここには全高30尺(約10m)、建物部分からの高さも入れれば20mほどの高さの大仏があるとのこと。
しかしおかしなものなのです。二十歳くらいのころには新潟市に住んでいて、この古町にもよく服なんかを買いに来ていたのですが、まったくこの大仏についての記憶がないのです。
大仏なんだから目立つでしょうに。