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突然現れた巨大親鸞聖人像

投稿日 2010年7月23日 金曜日

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 胎内市に来たら、是非とも見てみたい仏像がありました。

 越後の里というところにある、親鸞聖人大立像です。

 親鸞聖人はお坊さんなんで、正確には仏像ではなくって人の像だったりもするのですが、もうここは大仏でいいでしょう。高さは40mほどで、人間の像(仏様ではない)としては日本一の大きさなのではないかと言われているそうです。 (続きを読む)

ひきうけ地蔵尊と道教え六地蔵

投稿日 2010年7月21日 水曜日

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 万代島美術館で開かれていたピーターラビットのポター展が最終日だったので、新潟市まで出かけてきました。チケットを持っていたので、もったいないということで。
 とは言っても、私はあーんまりピーターラビットには思い入れがないので、チケットは奥さんとその友達に譲って、古町界隈をブラブラすることにしたのです。 (続きを読む)

まちなかの大仏、下から見るか上から見るか

投稿日 2010年7月14日 水曜日

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 新潟は古町の弘願寺。その弘願寺屋上には、高さ10mほどの大きな弘法大師像が祀られています。建物部分の高さも入れると、その高さは20mほど。
 普段は商店街のど真ん中に立ち、買い物へ向かう下々のものを見下ろしているこの弘法大師像なんですが、近くの商業ビルから見下ろすことができます。 (続きを読む)

いろんなものを守る胎内観音

投稿日 2010年7月09日 金曜日

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 仏像ガールさんの講演会に胎内まで出かけたのですが、その前に胎内観音に立ち寄りました。

 事前に調べてみた限りでは「胎内観音」としか書かれていないので、訪れるまでは道の駅の隅にでもポツーンと佇んでいる観音様なのかな?と思っていたのですが、立派な山門やお堂などもあり予想外に見所満載な場所でした。
 とはいっても実際には、休憩スペースで息子にお弁当を食べさせて、オムツを替えるために立ち寄ったってところが大きいので、私に与えられた時間は少なく、ほぼダッシュで回ったような感じなんですけどね。息子ちゃんを連れて見仏にいくときは、オツム替えの時間と場所を考慮してコースを決めないといけないのです(笑 (続きを読む)

茂林寺で花祭りの御開帳

投稿日 2010年5月17日 月曜日

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 毎年5月7日、8日は茂林寺で花まつりとともに ご本尊 子育延命地蔵尊 の御開帳がおこなわれます。今年はうまいこと休みの日に重なったので、出かけてきました。

 お寺へ通じる商店街の道には沢山の旗が立てられ、境内には屋台も出ています。こういう光景を見ると、地域から大切にされているお寺なんだなーって思えてなんだかいい気分になります。

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    • 般若心経絵本
    • 諸橋 精光
    Image of 般若心経絵本

    絵本作家でもある長岡市にある千蔵院のご住職、諸橋精光氏の著書。
    タイトルのとおり般若心経を概念を絵本の世界で表していて読みやすく、その世界観をうまく表しているという実感があります。絵を見ながら般若心経の文字を読んでいるとスッと心が落ち着く瞬間があり、何度も読み直しました。

    • へんな仏像
    • 本田 不二雄
    Image of へんな仏像

    「頭の中でどうにも収まりのつかないものとの出逢いは、困惑をもたらすものでしかないが、同時に、沸き立つような好奇心を刺激する存在である。」(まえがきより)

    私が仏像にハマったキッカケとも言える感情を、まえがきの一文で見事に表現しています。
    本書は、日本全国にちらばる異形の仏像・神像を中心に約60体を紹介。仏像を求めてあちこちに出かけていくと、時折、理屈ではわからないおかしな仏像に出会うことがあります。そんなとき思う。「これは何を意味しているんだ?どうしてここにいるんだ?」と。不思議なものがそこにあり、そしてそれを長い年月の間、受け継いできた人々がいる。その時代の流れに少し触れられることが楽しい。そんな見仏のモチベーションを掻き立ててくれる写真が沢山掲載されています。

    新潟からは加茂市双璧寺の元三大師坐像と、栃尾のほだれ大神がエントリー。
    「国宝・重文の仏像に言葉はいらないが、異相の神仏像には理由がある。」(あとがきより)

    • 壊れても仏像―文化財修復のはなし
    • 飯泉 太子宗
    Image of 壊れても仏像―文化財修復のはなし

    仏像修復をおこなっている飯泉太子宗氏の仏像修復に関するエッセイ。
    今、仏像に関する書籍は数多く出版されていますが、この本のような視点から書かれた本はあまり多くなく、いくつかのお寺を訪ねて仏像を見て回ったあとは、ぜひこの本を読んでみることをおすすめします。

    新潟に限らず地方の仏像を見て回っていると、宗教や美術品という見方とは一線を隠した独特の"信仰"という感覚を感じることがあります。
    仏像はその土地に昔から住んでいた人を繋いでいる、リレーのバトンだと思うんですが、それがこの本を読むとスッと入ってくる。
    数ある仏像関連書籍の中で、一番好きな本です。

    • 見仏記〈2〉仏友篇 (角川文庫)
    • いとう せいこう, みうら じゅん
    Image of 見仏記〈2〉仏友篇 (角川文庫)

    仏像鑑賞本の定番、みうらじゅん氏といとうせいこう氏の見仏記第二弾です。
    当たり前だけど、仏像って宗教に密接に関わってるし、お作法とかも難しそうで敷居が高そう...と思っている人は、是非、この本を読んでみてください。そしてこの二人の、一見ふざけた仏像鑑賞の旅の裏に流れている仏像への愛がわかるようになったら、仏像を「見る」と言うことにも抵抗がなくなるかもしれません。

    新潟のお寺からは、宝伝寺、明静院、西照寺、長安寺、長谷寺、国分寺、昭和殿、慶宮寺がエントリーしています。

    • 大仏をめぐろう
    • 坂原 弘康
    Image of 大仏をめぐろう

    全国各地の大仏・大観音70体をカラー写真と詳細なデータで紹介。奈良・鎌倉をはじめとした歴史ある大仏から、「胎内めぐり」ができる大仏・大観音、地元住民に愛される「ご当地大仏」まで、著者が30年にわたり全国の大仏を訪問し気づいた、お寺めぐり、仏像めぐりの新しい楽しみを提案。
    新潟からは越後の里 親鸞聖人,弘願寺弘法大師像,白馬大仏がエントリー。

  • 書いている人

    1

    やまざき ふみひろ

    フリーランス仏像愛好家。仏像についてひとことも喋らなくても、誰も困らないくらいのフリーランス。ライフスタイルとしての仏教好き。
    Twitter IDは[ @gatabutsu ]。新潟の仏像話を中心につぶやき中。
    Facebookでは、記事にする前のメモ書きや、美術館・博物館などもうちょい広い話題でやってます。

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