安禅寺の毘沙門と金田一的な鬼
2010年1月03日 日曜日
元旦。
朝8時から飲み始め、いい気分です。用意しておいたのは金麦で、なんでまた元旦からビールじゃなくて発泡酒なのかと、己の軟弱ぶりを呪うばかりです。
爆笑ヒットパレードの午前の部も終わり、近所の安禅寺という寺に出かけてきました。”のいるこいる”の出番はまだまだであるということを確認してからの外出です。
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捨て猫を飼ってた寺
2009年11月23日 月曜日
実家のある上越に帰るとお父さん...つーか、おじいさんになってしまった父親が喜びます。孫に会えるのが嬉しいらしく。
その日もお昼すぎに到着し、僕はひとりすることがないので、近所の寺を見に行ってきました。
金谷山という日本スキー発祥の地にある、医王寺という小さな寺。
ティッシュまみれの仁王が香る
2009年6月28日 日曜日
津南町 見玉不動尊に出かけてきました。
以前、切明温泉で温泉を堀ってきた帰りに立ち寄ったのですが、いつかもう一度来ようと思っていたのです。
見玉不動尊につくと、鳥居の向こうに山門が見えます。ザ・神仏習合。
鳥居の脇には、石灯籠を邪鬼が支えています。邪鬼さんも四天王に踏みつけられたり、灯籠の下敷きになったりと、八面六臂(なんか格上げ感あります)の活躍です。
山門には大きな二体の仁王が待ちかまえています。ティッシュまみれで。
船に乗ってきた茂林寺の地蔵
2009年5月06日 水曜日
旧新津市、現新潟市秋葉区方面の茂林寺にでかけてきました。
行基作(といわれている)子育延命地蔵尊は国指定重要文化財とことです。
伝説では亨保の頃、小須戸の庄屋が大阪から海路地蔵を持ち帰る際、嵐で船が転覆しかけたところを地蔵尊の霊験で救われ、到着後も子宝に恵まれたと伝わっているとのことです。
香林寺のしだれ桜
2009年4月23日 木曜日