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三和の仏頭

投稿日 2015年10月12日 月曜日

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仏頭

忘れられない時代なのである。
みんなが大嫌いなFacebookは少し前から「過去の自分を振り返ってみよう」などと言って、ご丁寧にも1年前や3年前に投稿した内容を教えてくれ、これが大変に面白い。ただ単に、あれを食べたこれを食べた、あそこに行ったどこそこへ行っただの事実を淡々と書き連ねているだけならば良いのだろうが、どうにも若い女の子に媚びたい一心の文体であったり、酔ったあげくのハイテンションであったりと、おい、いいオッサンがいい加減にしろと言いたくなる。忘れさせてほしい。

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上杉謙信が戦勝祈願したという毘沙門天

投稿日 2015年2月17日 火曜日

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滝寺毘沙門天立像
上杉謙信が戦勝祈願したという毘沙門天像が公開されていると、ローカルのラジオニュースで聞きつけ、上越市埋蔵文化財センターへ行ってきました。通常は30年に一度御開帳される仏像で、本来ならば次の御開帳は2028年まで待たねばならないのだとか。

上越市はここ数年、上杉謙信を中心とした歴史的な地域起こしにも熱心で、越後上越おもてなし武将隊という団体が、謙信を始めとする戦国武将に扮し、あちこちでPRをしているよう。会場の文化財センターは、そのおもてなし武将隊の居城だそうです。

上越市の出身者として、地元を盛り上げてくれている姿に感激しつつも、最近すっかり頭に定着してしまった「上杉謙信=GACKT」のイメージとおもてなし武将隊とのギャップに、向かう車内のBGMは鈴木雅之さんの違う、違う、そうじゃない。

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伝説の僧侶(人柱Mix)

投稿日 2013年4月24日 水曜日

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「毒も飲み過ぎれば薬になるんじゃね?逆に」…そう言って松子がひとつ言葉を飲み込むたびに、彼女の体重は少し軽くなるのでした。
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親子三代 善導大師像のもとで暴れていたわけで

投稿日 2012年6月10日 日曜日

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善導大師像

私、ひとりごとが多いんです。油断しているとブツブツ言い出す様はかなり気味が悪く、職場でも 生身のTwitter と呼ばれています。ドンマイ。
寺も仏像も好きな私なのですが、人間的な中身は、まったくもって悟りの境地とは程遠い世界でリラックスしていますので、気がつくと

「こ・の・く・そ・が・ぁ」

などとつぶやいているらしいのです。困ったものですね。

もしもアップルの人とかがはりきって、こんなひとりごとを3D化する技術を開発してしまったら、私は世の中から抹殺されかねないので、早く大きな人間に成長して世界を綺麗なお花で埋め尽くしたいと日頃から考えております。頑張りすぎるなよ、ドンマイ。
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駄菓子屋の思い出と善導寺の仁王

投稿日 2012年5月05日 土曜日

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子供のころは、小洒落たバーに入り浸るがのごとく、駄菓子屋に入り浸っていました。
そこに居たのは細い指でシェーカーを振る美人なバーテンというわけではなく、指どころか乳まで皺が刻まれたであろう婆さんだったのですが、それでも子供のころには入り浸る駄菓子屋があるということが一種のステータスでもあり、「ローヤルクラウン飲みてぇ、馴染みのババァにも会いてぇ」と、佐渡金山の蝋人形よろしく呟いていたのでした。 (続きを読む)

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