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平堀地蔵堂のジサバサ

投稿日 2015年3月26日 木曜日

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バサ
いつのことだか思い出してごらん。あんなこと、こんなことあったでしょ。

春になると思い出す歌と共に思い出した話は、2012年夏のこと。今が2015年の春先なので、2年半も前のことです。阿賀町へ見仏に出かけました。目的は、平堀地蔵堂のジサバサと即身仏 全海上人、そして鍾馗さまめぐり。

山の中で車を側溝に落としてしまい、炎天下の山中、家族3人レッカーが来るまでの二時間半。泣いてしまいそうな酷い旅でした。

そんな思い出とともに封印しかけていた平堀地蔵堂のジサバサですが、ほんとに素敵な仏像でしたので、かろうじて残っていたメモからざっくりと書き残しておこうと思います。その使命感たるや。

メモの先頭には「11時厳守。お風呂道具を持っていくこと。晩飯。」と書いてありました。
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延命寺ご開帳

投稿日 2010年8月10日 火曜日

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 @k_artsさんが取りまとめている、ご開帳カレンダーにて「新潟県長岡市 延命寺延命地蔵」という文字を見つけ、出掛けてきました。

 家からはチャリ圏内だったので、炎天下の中自転車で。暑くて、死ぬかと思いました。マジで地蔵さんの世話になるとこだったようです。 (続きを読む)

町田の閻魔堂

投稿日 2010年3月28日 日曜日

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 地獄というやつは、見仏の旅の中でもなかなかの異色スポットだと思います。

 お釈迦様や大日如来、薬師如来なんかが祀られているごくごく一般的なお堂も、それぞれ仏教を前提としたストーリーが背景に漂っています。東寺の立体曼荼羅しかり、新薬師寺の薬師と十二神将しかり。
 しかし、そのストーリー性が地獄ではより強く出ていると思うのです。

 それは、「良い事をしていると仏様が救ってくれますよ」という教えよりも、「てめぇ、ちっとでも悪いことしたら地獄に堕ちて、ひでぇ目にあうんだぜ!」って教えのほうがより直接的でわかりやすかったからかもなのかもしれません。

 上越方面に面白い地獄があるというので行ってきました。

看板

 吉川区は町田の閻魔堂。
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地獄極楽ジオラマな普談寺

投稿日 2009年5月06日 水曜日

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 旧新津市、現新潟市秋葉区方面のお寺を見にいくことにしました。

 その前に新津の花と遺跡のふるさと公園に行き、まずは腹ごしらえです。
 座れるベンチを探し、カップラーメンを食べるためにお湯を沸かしましたが、箸を持ってくるのを忘れていました。しょうがないので、蓋を折り曲げて1本の箸のようなものをつくって食べることにしたのですが、周囲の人にジロジロ見られます。
 僕は慌てず騒がず、「普段からこうやって食べてるんですよ」って顔して食べてやりました。

 箸は、なかなかの発明です。

 出かけたお寺は、仏友に教えてもらった普談寺です。この寺はかなり独自の”ワールド”を展開していて、相当面白かったのです。

 境内にはちょっとした小屋が建ててあり、地獄極楽ジオラマが飾られています。すごい気合いの入りようで、細部まで楽しめるのです。

 ステージは3つに分かれてますが、まずは地獄から。
 閻魔を前に、死者が裁きをうけています。小道具も凝っているのです。

地獄極楽ジオラマ

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    「頭の中でどうにも収まりのつかないものとの出逢いは、困惑をもたらすものでしかないが、同時に、沸き立つような好奇心を刺激する存在である。」(まえがきより)

    私が仏像にハマったキッカケとも言える感情を、まえがきの一文で見事に表現しています。
    本書は、日本全国にちらばる異形の仏像・神像を中心に約60体を紹介。仏像を求めてあちこちに出かけていくと、時折、理屈ではわからないおかしな仏像に出会うことがあります。そんなとき思う。「これは何を意味しているんだ?どうしてここにいるんだ?」と。不思議なものがそこにあり、そしてそれを長い年月の間、受け継いできた人々がいる。その時代の流れに少し触れられることが楽しい。そんな見仏のモチベーションを掻き立ててくれる写真が沢山掲載されています。

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    「国宝・重文の仏像に言葉はいらないが、異相の神仏像には理由がある。」(あとがきより)

  • 書いている人

    1

    やまざき ふみひろ

    フリーランス仏像愛好家。仏像についてひとことも喋らなくても、誰も困らないくらいのフリーランス。ライフスタイルとしての仏教好き。
    Twitter IDは[ @gatabutsu ]。新潟の仏像話を中心につぶやき中。
    Facebookでは、記事にする前のメモ書きや、美術館・博物館などもうちょい広い話題でやってます。

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