GATABUTSU

ラブミー千手

投稿日 2013年6月16日 日曜日

コメント コメント(0)


20年ぶりといわれるご開帳の扉を開けると、厨子の中では二匹の鼠が交尾をしていた。
それを見た刑事はそれまでの沈黙を破り、狭いお堂の中で大きな声をあげた。
「皆さん!これでこの密室の謎はすべて解けました!!」
(続きを読む)

新発田の千光寺でチラリズムご開帳

投稿日 2013年3月03日 日曜日

コメント コメント(0)

その昔、テレビは今よりもずっと高級品だった。
ブラウン管にはうやうやしくも幕がかけられ、さていよいよスイッチオンでテレビ放送が始まるとなれば、一家の主たる親父殿がそのかけられた幕をご開帳するといった光景もみられたようだ。そんな栄華を極めたテレビ様も、今では旧時代のつまらないものの代表格のように言われ、テレビの人は大変だなと思うと同時に、世の儚さを感じたりするのだ。こんな時代のブラウン管じゃ、カッコつけた騎兵隊がインディアンを打ち倒したりもできない。

ブラウン管、若い人シラナーイ。
(続きを読む)

俺が千手観音なら思う存分腕を組む

投稿日 2011年8月11日 木曜日

コメント コメント(0)

最明寺千手観音

毎年2月18日と8月9日は、三条市下田地区 にある 最明寺の千手観音がご開帳です。 (続きを読む)

正月だけど稲刈り仁王とか

投稿日 2011年1月04日 火曜日

コメント コメント(4)

index20110104

新年明けましておめでとうございます。今年もガタブツをよろしくお願いいたします。

地元のコミュニティFM「FM Port」が好きでよく聴いているのですが、そのFM Port内の番組『遠藤麻理のライフステーション』で、新年そうそうナイスな企画がありました。
仏像文化財修復工房の松岡さんをゲストに迎えて、仏像修復や文化財保護にまつわるお話などを2回に分けて放送とのことです。

今回は、柏崎大泉寺の仁王像修復を中心にお話をされていました。 (続きを読む)

目が回る不動

投稿日 2010年9月13日 月曜日

コメント コメント(0)

 古町界隈、西堀通りには沢山のお寺があります。
 道を歩けば寺にぶつかる。

 立ち寄ったお寺は不動院。
(続きを読む)

次のページ »
Loading
  • カテゴリー

  • 最近の投稿

  • おすすめ

    • 般若心経絵本
    • 諸橋 精光
    Image of 般若心経絵本

    絵本作家でもある長岡市にある千蔵院のご住職、諸橋精光氏の著書。
    タイトルのとおり般若心経を概念を絵本の世界で表していて読みやすく、その世界観をうまく表しているという実感があります。絵を見ながら般若心経の文字を読んでいるとスッと心が落ち着く瞬間があり、何度も読み直しました。

    • 大仏をめぐろう
    • 坂原 弘康
    Image of 大仏をめぐろう

    全国各地の大仏・大観音70体をカラー写真と詳細なデータで紹介。奈良・鎌倉をはじめとした歴史ある大仏から、「胎内めぐり」ができる大仏・大観音、地元住民に愛される「ご当地大仏」まで、著者が30年にわたり全国の大仏を訪問し気づいた、お寺めぐり、仏像めぐりの新しい楽しみを提案。
    新潟からは越後の里 親鸞聖人,弘願寺弘法大師像,白馬大仏がエントリー。

    • 晴れた日は巨大仏を見に (幻冬舎文庫)
    • 宮田 珠己
    Image of 晴れた日は巨大仏を見に (幻冬舎文庫)

    全国の大仏がある風景を全力で脱力しながら見て回るエッセイ。
    一見脱力していながらも、練られた構成と鋭い視点で綴られた旅の話は、仏像好きではなくとも楽しめます。

    新潟からは、越後の里の親鸞聖人大立像と、弘願寺の屋上に立つ弘法大師像が登場。どちらも不意にぬっと現れる新潟屈指の大仏です。

    • 壊れても仏像―文化財修復のはなし
    • 飯泉 太子宗
    Image of 壊れても仏像―文化財修復のはなし

    仏像修復をおこなっている飯泉太子宗氏の仏像修復に関するエッセイ。
    今、仏像に関する書籍は数多く出版されていますが、この本のような視点から書かれた本はあまり多くなく、いくつかのお寺を訪ねて仏像を見て回ったあとは、ぜひこの本を読んでみることをおすすめします。

    新潟に限らず地方の仏像を見て回っていると、宗教や美術品という見方とは一線を隠した独特の"信仰"という感覚を感じることがあります。
    仏像はその土地に昔から住んでいた人を繋いでいる、リレーのバトンだと思うんですが、それがこの本を読むとスッと入ってくる。
    数ある仏像関連書籍の中で、一番好きな本です。

    • へんな仏像
    • 本田 不二雄
    Image of へんな仏像

    「頭の中でどうにも収まりのつかないものとの出逢いは、困惑をもたらすものでしかないが、同時に、沸き立つような好奇心を刺激する存在である。」(まえがきより)

    私が仏像にハマったキッカケとも言える感情を、まえがきの一文で見事に表現しています。
    本書は、日本全国にちらばる異形の仏像・神像を中心に約60体を紹介。仏像を求めてあちこちに出かけていくと、時折、理屈ではわからないおかしな仏像に出会うことがあります。そんなとき思う。「これは何を意味しているんだ?どうしてここにいるんだ?」と。不思議なものがそこにあり、そしてそれを長い年月の間、受け継いできた人々がいる。その時代の流れに少し触れられることが楽しい。そんな見仏のモチベーションを掻き立ててくれる写真が沢山掲載されています。

    新潟からは加茂市双璧寺の元三大師坐像と、栃尾のほだれ大神がエントリー。
    「国宝・重文の仏像に言葉はいらないが、異相の神仏像には理由がある。」(あとがきより)

  • 書いている人

    1

    やまざき ふみひろ

    フリーランス仏像愛好家。仏像についてひとことも喋らなくても、誰も困らないくらいのフリーランス。ライフスタイルとしての仏教好き。
    Twitter IDは[ @gatabutsu ]。新潟の仏像話を中心につぶやき中。
    Facebookでは、記事にする前のメモ書きや、美術館・博物館などもうちょい広い話題でやってます。

    mail
  • Meta

  • Facebook

  • ガタブツ