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2015蔵王毘沙門堂 Keep Alive

投稿日 2015年1月02日 金曜日

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大晦日の百八灯籠
毎年の恒例となっています、新年の安禅寺御開帳。今年は「蔵王堂城史跡をまもる会」の会員として、大晦日から元旦にかけて、お堂の番をしてきました。最近はサイトの年間更新数も非常に少なくなっているところで、この年末年始の御開帳が自分自身のキープアライブのようにも感じています。
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法隆寺 祈りとかたち展 私的感想文

投稿日 2014年8月23日 土曜日

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会期終了の間際。新潟県立近代美術館で開催されていた「法隆寺 祈りとかたち展」に行ってきました。
半分以上が明治昭和の仏教美術。奈良、平安を始めとする法隆寺の宝物を期待して行ったのに拍子抜けで残念だった…なんて感想も事前にチラホラ見かけましたが、とんでもない。
飛鳥から昭和まで続く仏教美術の系譜みたいなもんがビシビシ感じられる、すげー良い展覧会でした。
以降は記憶を補完する目的の私的な感想文です。
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ぬっとあった幸福地蔵

投稿日 2014年8月10日 日曜日

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幸福地蔵

2014年6月。
愛車ごとフェリーに乗り込み家族全員で佐渡を目指しました。奇祭 つぶろさし を観るためです。奇祭 つぶろさし は、毎年6月15日に佐渡の羽茂(はもち)地区でおこなわれるお祭り。その昔、みうらじゅん氏の「とんまつり」を読んで以来、いつかこの目で見てやろうと思っていました。
今年はその6月15日が見事に日曜日にあたり、家族旅行は佐渡に決定です。
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蔵王毘沙門堂 特別ご開帳のご案内

投稿日 2014年6月27日 金曜日

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蔵王毘沙門堂 2014夏の御開帳

私も昨年より参加しています「蔵王堂城史跡をまもる会」より、長岡市指定文化財 毘沙門天立像・不動明王立像の特別ご開帳のご案内です。
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法幢寺 酒呑地蔵ご開帳

投稿日 2014年6月01日 日曜日

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お地蔵さんが見えてきた

現代人は事前に調べすぎであるために、出会い頭の楽しみを失っていると思います。事前に調べすぎなのです。それを今日は文字を大きくして言いたい。
去る3月21日の春分の日、新潟市小杉にある法幢寺へ、酒呑地蔵尊の御開帳に行ってきました。
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    • 壊れても仏像―文化財修復のはなし
    • 飯泉 太子宗
    Image of 壊れても仏像―文化財修復のはなし

    仏像修復をおこなっている飯泉太子宗氏の仏像修復に関するエッセイ。
    今、仏像に関する書籍は数多く出版されていますが、この本のような視点から書かれた本はあまり多くなく、いくつかのお寺を訪ねて仏像を見て回ったあとは、ぜひこの本を読んでみることをおすすめします。

    新潟に限らず地方の仏像を見て回っていると、宗教や美術品という見方とは一線を隠した独特の"信仰"という感覚を感じることがあります。
    仏像はその土地に昔から住んでいた人を繋いでいる、リレーのバトンだと思うんですが、それがこの本を読むとスッと入ってくる。
    数ある仏像関連書籍の中で、一番好きな本です。

    • 見仏記〈2〉仏友篇 (角川文庫)
    • いとう せいこう, みうら じゅん
    Image of 見仏記〈2〉仏友篇 (角川文庫)

    仏像鑑賞本の定番、みうらじゅん氏といとうせいこう氏の見仏記第二弾です。
    当たり前だけど、仏像って宗教に密接に関わってるし、お作法とかも難しそうで敷居が高そう...と思っている人は、是非、この本を読んでみてください。そしてこの二人の、一見ふざけた仏像鑑賞の旅の裏に流れている仏像への愛がわかるようになったら、仏像を「見る」と言うことにも抵抗がなくなるかもしれません。

    新潟のお寺からは、宝伝寺、明静院、西照寺、長安寺、長谷寺、国分寺、昭和殿、慶宮寺がエントリーしています。

    • へんな仏像
    • 本田 不二雄
    Image of へんな仏像

    「頭の中でどうにも収まりのつかないものとの出逢いは、困惑をもたらすものでしかないが、同時に、沸き立つような好奇心を刺激する存在である。」(まえがきより)

    私が仏像にハマったキッカケとも言える感情を、まえがきの一文で見事に表現しています。
    本書は、日本全国にちらばる異形の仏像・神像を中心に約60体を紹介。仏像を求めてあちこちに出かけていくと、時折、理屈ではわからないおかしな仏像に出会うことがあります。そんなとき思う。「これは何を意味しているんだ?どうしてここにいるんだ?」と。不思議なものがそこにあり、そしてそれを長い年月の間、受け継いできた人々がいる。その時代の流れに少し触れられることが楽しい。そんな見仏のモチベーションを掻き立ててくれる写真が沢山掲載されています。

    新潟からは加茂市双璧寺の元三大師坐像と、栃尾のほだれ大神がエントリー。
    「国宝・重文の仏像に言葉はいらないが、異相の神仏像には理由がある。」(あとがきより)

    • 見仏記4 親孝行篇 (角川文庫)
    • みうら じゅん, いとう せいこう
    Image of 見仏記4 親孝行篇 (角川文庫)

    みうらじゅん氏といとうせいこう氏の見仏記第四弾です。
    今度は、親孝行編ということでそれぞれのご両親を連れた親子見仏の旅。新潟は海も山もあるし、ご飯も魚もお酒も美味しいし、温泉も沢山あるし東京からもアクセス良いし、親孝行にはもってこいの県ですな。

    新潟のお寺からは、観音寺、善行寺、西生寺、国上寺、浦佐毘沙門堂、西福寺、円福寺がエントリー。日本最古と最新の即身仏や、あまり仏像形式では見ることの出来ない浦佐毘沙門堂の常瞿梨童女(じょうぐりどうにょ)に両氏が出会ったエピソードなども綴られています。

    • 般若心経絵本
    • 諸橋 精光
    Image of 般若心経絵本

    絵本作家でもある長岡市にある千蔵院のご住職、諸橋精光氏の著書。
    タイトルのとおり般若心経を概念を絵本の世界で表していて読みやすく、その世界観をうまく表しているという実感があります。絵を見ながら般若心経の文字を読んでいるとスッと心が落ち着く瞬間があり、何度も読み直しました。

  • 書いている人

    1

    やまざき ふみひろ

    フリーランス仏像愛好家。仏像についてひとことも喋らなくても、誰も困らないくらいのフリーランス。ライフスタイルとしての仏教好き。
    Twitter IDは[ @gatabutsu ]。新潟の仏像話を中心につぶやき中。
    Facebookでは、記事にする前のメモ書きや、美術館・博物館などもうちょい広い話題でやってます。

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