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捨て猫を飼ってた寺

投稿日 2009年11月23日 月曜日

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カテゴリ上越地区の仏像, 秘仏

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 実家のある上越に帰るとお父さん...つーか、おじいさんになってしまった父親が喜びます。孫に会えるのが嬉しいらしく。
 その日もお昼すぎに到着し、僕はひとりすることがないので、近所の寺を見に行ってきました。

 金谷山という日本スキー発祥の地にある、医王寺という小さな寺。

IMG_0313

 ここには国指定重文の銅造薬師如来があると聞いてきたんだけど、残念ながら御開帳は毎年5月5日のみのようでした。

 白鳳時代のものといわれている金銅仏は、過去の火災によって色が黒ずみ首が曲がってしまったとのこと。市のWebサイトに掲載されていた写真でみる限り、それがいい味を出しているようにも見えます。

 このお寺。小学生のころ、みんなで拾ってきた捨て猫を隠して、ミルクをやってた寺でした。金谷山自体はすっかり風景が変わっていて、上り坂の途中にあった陶芸家の家もなくなっていたんだけれども、猫の記憶はそのままでした。

IMG_0322

 本堂の前に居た苔生した石仏には花が添えられていて、薄暗い夕方だったのですが、そこだけばぼんやりと明るく見えました。

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    新潟のお寺からは、観音寺、善行寺、西生寺、国上寺、浦佐毘沙門堂、西福寺、円福寺がエントリー。日本最古と最新の即身仏や、あまり仏像形式では見ることの出来ない浦佐毘沙門堂の常瞿梨童女(じょうぐりどうにょ)に両氏が出会ったエピソードなども綴られています。

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    「頭の中でどうにも収まりのつかないものとの出逢いは、困惑をもたらすものでしかないが、同時に、沸き立つような好奇心を刺激する存在である。」(まえがきより)

    私が仏像にハマったキッカケとも言える感情を、まえがきの一文で見事に表現しています。
    本書は、日本全国にちらばる異形の仏像・神像を中心に約60体を紹介。仏像を求めてあちこちに出かけていくと、時折、理屈ではわからないおかしな仏像に出会うことがあります。そんなとき思う。「これは何を意味しているんだ?どうしてここにいるんだ?」と。不思議なものがそこにあり、そしてそれを長い年月の間、受け継いできた人々がいる。その時代の流れに少し触れられることが楽しい。そんな見仏のモチベーションを掻き立ててくれる写真が沢山掲載されています。

    新潟からは加茂市双璧寺の元三大師坐像と、栃尾のほだれ大神がエントリー。
    「国宝・重文の仏像に言葉はいらないが、異相の神仏像には理由がある。」(あとがきより)

    • PLANEX ホテル用 無線LANモバイルWi-Fiルーター 11n/g/b 150Mbps ちびファイ MZK-RP150N PS4・AppleTV・iPhone・Android対応
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    5.5 x 4.2 x 1.5cm、重さ32gの文字通り、手のひらサイズのポータブルWi-Fiポケットルータです。

    地方見仏に泊りで出かけた際に、あわせて山間の温泉宿に泊まったりすることもあるかと思います。最近ではホテルや旅館でも部屋でインターネットを使う事ができて便利ですよね。
    でも、地方の宿だったりすると意外とネットワークの接続には有線の環境しか用意されていない場合があったりで「あとひといき!」ってこともよくある。そんなときに限って、携帯の電波は届かなかったりするし。

    そんなときに、このWi-Fiポケットルータをひとつ持っていくとすごく便利です。ネットワーク環境を自動で判別してルータモードとアクセスポイントモードを自動切換えできるし、無線対応していないテレビなんかを無線にできるコンバータモードも搭載しているんで、とってもお得。
    小さいから荷物にもならないし、旅のお供に最適です。

    電源はminiUSBによる給電なので、一緒にUSB ACアダプタやスマフォ用予備バッテリーなんかを持っているとより便利ですよ。

  • 書いている人

    1

    やまざき ふみひろ

    フリーランス仏像愛好家。仏像についてひとことも喋らなくても、誰も困らないくらいのフリーランス。ライフスタイルとしての仏教好き。
    Twitter IDは[ @gatabutsu ]。新潟の仏像話を中心につぶやき中。
    Facebookでは、記事にする前のメモ書きや、美術館・博物館などもうちょい広い話題でやってます。

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