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国厳寺の青髪大仏はプリキュアとかのルーツか

投稿日 2009年5月10日 日曜日

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カテゴリ上越地区の仏像, 大仏

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 実家から徒歩圏内の国厳寺(コクゴンジ)に顔を出してきました。

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 元々は北本町という別の町内にあったお寺なんだけど、道路拡張工事の影響かなんかで去年ウチの近所に引っ越してきたらしいのです。

 大仏殿を覗くと(つーか、大仏殿しかない)なかには丈六(4.84m)のバカでかいキンピカ大仏が存在感を発揮しています。
 木造の盧舎那仏像(通称”陀羅尼大仏”)で、明治15年の作。
 盧舎那仏像となってはいますが、五如来をあしらった宝冠をのせ、手はおなかの前で定印を結んでいます。盧舎那仏像でこのような作例はなく、本来は胎蔵界大日如来と考えられているようです。

 髪が青いのはプリキュア5とかの影響でしょうか?

 それとも、ネズミに耳でもかじられたのでしょうか?

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 お寺の移転に伴って大仏も大幅な修復が行われたらしく、その際に新たに彩色も施され金箔も張り直されたようです。そして、そのときの写真がスクラップされていて大仏が分解されてくサマを見ることができます。これはなかなか楽しい資料でした。

 18歳まで住んでいた上越市。改めてお寺を回ってみると、実はすごく素敵な仏像があったということに気付かされました。

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    • NikonデジタルカメラCOOLPIX P300 ブラックP300 1220万画素 裏面照射CMOS 広角24mm 光学4.2倍 F1.8レンズ フルHD
    Image of NikonデジタルカメラCOOLPIX P300 ブラックP300 1220万画素 裏面照射CMOS 広角24mm 光学4.2倍 F1.8レンズ フルHD

    一眼レフも欲しかったんですが、どうしても持ち歩くのが大変そうで、気軽な見仏を目指している自分には合わないなーと、このコンデジを愛用しています。

    カメラには詳しくはないですが、流石ハイクラスのコンデジなのでレンズが明るいらしく、薄暗いお堂の中でも綺麗に仏像を撮ることができます。
    無駄な出っ張りや意味のわからない曲線もなく、シンプルで直線的な形は禅の意識にも通じる部分があってすごく気に入っています。

    貼り革キットも合わせて買いましたが、見た目もグリップもよくなるので一緒に買うことをおすすめします。

    • へんな仏像
    • 本田 不二雄
    Image of へんな仏像

    「頭の中でどうにも収まりのつかないものとの出逢いは、困惑をもたらすものでしかないが、同時に、沸き立つような好奇心を刺激する存在である。」(まえがきより)

    私が仏像にハマったキッカケとも言える感情を、まえがきの一文で見事に表現しています。
    本書は、日本全国にちらばる異形の仏像・神像を中心に約60体を紹介。仏像を求めてあちこちに出かけていくと、時折、理屈ではわからないおかしな仏像に出会うことがあります。そんなとき思う。「これは何を意味しているんだ?どうしてここにいるんだ?」と。不思議なものがそこにあり、そしてそれを長い年月の間、受け継いできた人々がいる。その時代の流れに少し触れられることが楽しい。そんな見仏のモチベーションを掻き立ててくれる写真が沢山掲載されています。

    新潟からは加茂市双璧寺の元三大師坐像と、栃尾のほだれ大神がエントリー。
    「国宝・重文の仏像に言葉はいらないが、異相の神仏像には理由がある。」(あとがきより)

    • 見仏記〈2〉仏友篇 (角川文庫)
    • いとう せいこう, みうら じゅん
    Image of 見仏記〈2〉仏友篇 (角川文庫)

    仏像鑑賞本の定番、みうらじゅん氏といとうせいこう氏の見仏記第二弾です。
    当たり前だけど、仏像って宗教に密接に関わってるし、お作法とかも難しそうで敷居が高そう...と思っている人は、是非、この本を読んでみてください。そしてこの二人の、一見ふざけた仏像鑑賞の旅の裏に流れている仏像への愛がわかるようになったら、仏像を「見る」と言うことにも抵抗がなくなるかもしれません。

    新潟のお寺からは、宝伝寺、明静院、西照寺、長安寺、長谷寺、国分寺、昭和殿、慶宮寺がエントリーしています。

    • PLANEX ホテル用 無線LANモバイルWi-Fiルーター 11n/g/b 150Mbps ちびファイ MZK-RP150N PS4・AppleTV・iPhone・Android対応
    Image of PLANEX ホテル用 無線LANモバイルWi-Fiルーター 11n/g/b 150Mbps ちびファイ MZK-RP150N PS4・AppleTV・iPhone・Android対応

    5.5 x 4.2 x 1.5cm、重さ32gの文字通り、手のひらサイズのポータブルWi-Fiポケットルータです。

    地方見仏に泊りで出かけた際に、あわせて山間の温泉宿に泊まったりすることもあるかと思います。最近ではホテルや旅館でも部屋でインターネットを使う事ができて便利ですよね。
    でも、地方の宿だったりすると意外とネットワークの接続には有線の環境しか用意されていない場合があったりで「あとひといき!」ってこともよくある。そんなときに限って、携帯の電波は届かなかったりするし。

    そんなときに、このWi-Fiポケットルータをひとつ持っていくとすごく便利です。ネットワーク環境を自動で判別してルータモードとアクセスポイントモードを自動切換えできるし、無線対応していないテレビなんかを無線にできるコンバータモードも搭載しているんで、とってもお得。
    小さいから荷物にもならないし、旅のお供に最適です。

    電源はminiUSBによる給電なので、一緒にUSB ACアダプタやスマフォ用予備バッテリーなんかを持っているとより便利ですよ。

    • 晴れた日は巨大仏を見に (幻冬舎文庫)
    • 宮田 珠己
    Image of 晴れた日は巨大仏を見に (幻冬舎文庫)

    全国の大仏がある風景を全力で脱力しながら見て回るエッセイ。
    一見脱力していながらも、練られた構成と鋭い視点で綴られた旅の話は、仏像好きではなくとも楽しめます。

    新潟からは、越後の里の親鸞聖人大立像と、弘願寺の屋上に立つ弘法大師像が登場。どちらも不意にぬっと現れる新潟屈指の大仏です。

  • 書いている人

    1

    やまざき ふみひろ

    フリーランス仏像愛好家。仏像についてひとことも喋らなくても、誰も困らないくらいのフリーランス。ライフスタイルとしての仏教好き。
    Twitter IDは[ @gatabutsu ]。新潟の仏像話を中心につぶやき中。
    Facebookでは、記事にする前のメモ書きや、美術館・博物館などもうちょい広い話題でやってます。

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